あなた本意の家づくり

釧路の設計事務所、一級建築士事務所 設計処櫻のブログ

釧路建物探訪・・・その3

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旧五十嵐邸を後にして向かった先は、釧路といえば、東屋!
ということで、東屋総本店の竹老園へ向かいました。

さすが、日曜日…しかもお祭りも重なってか凄く混んでいて
駐車場の入り口で停まっているワタシの車へ…なんと!
バックしてきたタクシーがぶつかってしまいましたTT

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入口に並ぶお客さんたちが「危ない!ぶつかる~!」と騒ぐ中
運転手さんは気づかず…グシャっと TT
バックしようと思ったんですけど間に合いませんでした。
ね、綺麗にタクシーの四角い形で凹んでします ^^;

他の方たちには先にお蕎麦を食べてもらって
ワタシと同乗者2人は、警察とタクシー会社との事故処理を
終えてから遅れて竹老園の中へ。
無量寿と蕎麦寿司を頂いたのですけれど…動揺していたのか
写真は撮り忘れました…残念です(笑)

車は、走行しても大丈夫だとのことで…次の目的地に向かいます。


■神馬事記念館(じん ばじきねんかん)

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その昔、開拓の初期から釧路は馬産の地として推移してきたそうです。
特に明治44年に創設された「大楽毛馬市」は名実ともに日本一と
称されたそうで、この記念館は釧路馬産の歴史と、神八三郎氏の偉大な
業績を後世に伝えるため、釧路産馬発祥の地である大楽毛馬市場跡地に
建設されたとのことです。

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神八三郎氏のもと、日本人の使役に適する体格の馬造りを目指して
品種改良を重ねた結果「日本釧路種」「奏上釧路種」という優秀馬を
誕生させるに至ったとのこと。
皇族も多く来釧されていることから、当時の馬の重要性が分かります。

その後、時代の流れとともに衰退し、酪農に転じることになった
ようですが…そういえば、ワタシが子供の頃は馬を飼育している方も
多かったように思います。
もしかして、この頃の流れだったのでしょうか…。

今の釧路人の中で、釧路が馬の名産地だったことを知っている人は
どれだけいるのでしょうか。
ワタシも話だけは聞いていましたが、実際に資料館を拝見し解説を
お聴きすることで分かることは多いですね。

釧路建物探訪はここで解散です。

そして昨日、デイズルークス君を修理に出したワタシは
暫くの間、代車ちゃんで過ごしま~~~す^^
お盆休みだから…長くなりそうですね^^;

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