昨夜降っていた強い雨は止んだけど…
今日も何だかパッとしない曇り空の釧路。
日曜日なのに5時半に目が覚め (年寄?…爆)
ボーっと…ほんとにボーっとTVを見ていたら…
中村美彦の無頼放談 という番組が始まった。
始めてみる番組 ^^;
難そうだからチャンネルを変えようかな…って思ったら
話題が釧路だったので、そのまま観ることにした(笑)
内容は、今秋、釧路で開催される「増田誠展」についてです。
へぇ~!増田誠画伯って、名前は知ってたけど…
山梨県生まれの彼はパリに渡る前に釧路に移り住み
看板屋さんを営みながら絵を描いていたんですねー。
パリに渡る費用など、釧路のパトロンが後押しをしたのだとか。
番組対談の中で、北海道での釧路の位置づけを
当時の、炭鉱、漁業、製紙工場などの繁栄をバックに
『北海道の中でも外から来た人間に優しい地域』
・・・と語っていた、木下氏。
そんな木下氏は東京生まれだったりするんですね!
そこのところも興味が有ったりして(笑)
うちの旦那ちゃんが埼玉から移住してきたときに言っていた
『釧路の人って、最初身構えるけど、一度相手を理解すると
どんどんと自分をさらけ出して(相手の)中に入ってくる人種』
という言葉を思い出しました(笑)
アタシも10数年、釧路の外にいた人間として帰ってきて
そういうことが、ちょっとだけ理解できるように思います。
それは、北海道…そして、釧路という地が元々、色んな地方から
来た人の集まりが繋がった場所だからなのかもしれませんね。
釧路外、いえ…道外、いえ…国外。
そういった方々に、今の釧路はどう映っているんでしょう?
釧路に住みながらも、あまりよく知らないアタシとしては
ちょっと気になる今日この頃です(笑)
増田誠展in釧路
(2011 増田誠展開催実行委員会)
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