あなた本意の家づくり

釧路の設計事務所、一級建築士事務所 設計処櫻のブログ

釧路での被災者受入れ~民間APもありでしょ!~

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あの地震津波から1週間が過ぎました。
 
 
各地から被災地へ救援物資が続々と送られているようですが
 
各地への配送手段が難しいらしく、まだ、思うようには届いていない地域が
 
とても多いようですね。見ていて、とてもじれったく感じてしまいます。
 
 
特に原発事故の影響も大きく、屋内退避の地域では、放射線の影響が
 
ほぼ無いにも関わらず物資が何も届かないのだとか…。
 
 
そんな中、各都道府県で被災者の受け入れを始めているようです。
 
他県よりも少ないですが…北海道でも受け入れを始めています。
 
 
北海道 道営住宅の受け入れ情報
 
 
札幌市 市営住宅の受け入れ情報
 
 
小樽市 市営住宅・老人ホームの受け入れ情報
 
 
滝上町 町営住宅およびその他での受け入れ情報
 
 
 
そんな中、釧路市でも受け入れ情報がHPで発信されました。
 
釧路市 市営住宅の受け入れ情報
↑URL、長すぎっ(爆)
 
でも、今、釧路の市営住宅は空室待ちがいるほど、空いていない状況だと思うので
 
きっと…用意できても数戸が限界でしょうね…。
 
 
それに、わが町釧路町では、義捐金の窓口だけで
 
他に町民が参加できるような援助が有りません^^;
 
 
 
そこで、うち…古い木造のアパートですけど
 
2DK1戸提供します!!
 
家が倒壊された被災者の方に限り、半年くらいまで家賃は無料で良いです。
 
寝具は用意できます。東北に親戚が増えたと思えば全然問題なしです!
 
 
 
釧路では、民間の空室が新旧狭い広い含めると1万戸近く有るようです。
 
 
大家の皆さん!
 
どうせ空いてるお部屋なら、ちょっと勇気をだして提供してみませんか?
 
 
公営住宅でも、3カ月から半年(1年まで延長可)だけ無償提供ということだし
 
光熱費や食費はすべて入居者負担だそうだし…。
 
ただ、慣れない土地だから、色々とお世話をする必要はでてきますけど
 
それこそ、親戚ができたと思えば、何も問題が無いはずです。
 
 
 
今回の震災での建築資材不足で、各地の新築工事自体もストップする中
 
仮設住宅でもたくさんの資材を確保しなければなりません。
 
仮設住宅優先に考えたいけど、それだと経済が低迷してしまう危険が?
 
 
 
地元に残りたい方、残らなければならない方には仮設住宅を。
 
妊婦さんやお年寄り、赤ちゃんや子供がいるお母さん、持病をお持ちの方
 
そういう方には一時的にでも良いから、疎開してでも
 
普通の暖かくて栄養の取れる生活を送って欲しいと願ってやみません。
 
 
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あにぃとおばニャンも賛同してくれてます ^^
 

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