今日まで!
釧路町では、被災地に向けての支援物資受け付けを始めました。
受付期間 : 平成23年3月22日(火曜日)~3月26日(土曜日) 午前9時から午後5時まで
受け付けている支援物資など詳細は下記にて確認ください。
毎日、テレビを観て涙を流し続けた2週間。
そういう方も多いのではないでしょうか?
被災された方のことを考えて涙し…
犠牲になった方のことを思い涙し…
助かったこと再会したことに感動して涙し…
その助け合いの姿に涙し…
そして
何もできない自分に苛立ち涙した2週間。
被災された方の現状、そして心の叫びを
少しでも多くの方に分かって頂けたらと思います。
ブロ友、おかちめんこ団長さんの記事です。
おかちめんこ
「被災地より◇いよいよ電気が来ました!」
ユーモアを織り交ぜながら被災地の現状を伝えてくれています。
が、現状はガソリン20リットル入れるのに6時間並ぶ生活です。
ブロ友、しゅうさんの記事です。
宮城 藤久建設の震災サバイバル日記
「生きてるか?って、ありえないでしょっ?!」
今まで建ててきた様々な建築物。
最近多く手掛けた素敵なデザインのガーデニング&外構。
その多くが被害を受けているであろう光景を
目の当たりにするしゅうさんを思うと胸が痛みます。
それでも、自らVC活動を行っている強さ。凄いです。
でも、その気丈な記事の中には、やはり不安が感じ取れます。
どうにもならない憤りが見え隠れします。
どうか…どうか、被災地から発信される声に耳を傾けてください。
そして、被災地の方が正確な情報を得られるように発信して下さい。
被災地の方が不自由に感じていることに迅速に対処して下さい。
何を進めるにしても法順守、縦割り行政の壁が高く行く道を遮ります。
被災地以外でも、色んな地域で様々な弊害が出てきている今回の震災。
釧路でも、建材屋の営業さんが「売るものが無い」と言います。
樹脂サッシ、外壁材、一部のシステムキッチンやユニットバス、合板…
それらについては「納期は約束できません」という状況が続いています。
これから繁盛期を迎える北海道の建築業界。
先の見えない不安はありますけど
情報を得るためのアンテナを張り巡らせ
調整しながら、頑張るしかないでしょうね~!!
各メーカーには、1日でも早い復興を願い祈っています。