あと数日で5月も終わろうとしている五月晴れの朝。
タイトル「病院通い」は、ニャンケのこと。
あ、ニャンケとは猫のことです(笑)
昨年8月に母が逝ってから
11月に おばにゃん
今年1月に実家の まめきち
を、次々と見送ってきました。
そして、今、病院通いをしているのは あに。
写真は昨年、庭で日向ぼっこをしているときのものです。
元々は野良ネコで、徐々にうちのニャンケになった彼。
ここ3~4年は、外にもいかずスッカリ家ニャンケになっていましたが
今年になって糖尿病がみつかり、インシュリン注射をうつことに。
ある日、朝起きると右腕(脚)を痛がる素振りをみせたので病院に行くと
なんと…2本あるうちの細い方の1本が折れていました。
夜中に何があったのか…?!元々、あまり高いところには上らないのですが
どこからかの着地に失敗したのかもしれません。
即日、キャットタワーの撤去、棚などに上がれないように配置換え。
高齢であること、糖尿病であること、家から出ないこと…などを考慮して
手術はせず、痛みを緩和して自然に任すことを選択。
しかし、免疫力が落ちたのか…元々の角膜炎も悪化してしまいました。
マヌカハニー入りの栄養補助剤を与えながら治療を続け
目の方は少し良くなったかな…と思っていた矢先
食いしん坊なのに食欲がなく心配になったので検査をしてもらったところ
腎臓の数値が正常値上限の2倍と高くなっていました。
これは糖尿病の合併症なのかしら…と思いながらも
腎臓治療は今日で2日目。
長期戦になるのかしら…というか
短期間で改善するであろう急性のものでないならば
できるだけ長期戦になって欲しいと願いながらの病院通いです。
うちのにゃんけは皆、同世代なので…仕方がないかもしれないけれど
こう続くと…やっぱり凹みますね。
でも、できるだけ痛くなく穏やかな日々を過ごしてもらえるように
猫飼いとしての責務を全うできるよう、頑張りたいと思います。