今週のお題「花粉」
釧路もやっと、なんとなくですが春めいてきた感じの今日この頃。
朝6時少し前に目覚めても明るいし
夕方は5時でも真っ暗じゃないし
電気と灯油の消費量が少なくなってくると春だなぁ~と感じます(笑)
雪解けで道路がドロドロになるのも春の風物詩ですけどね💦
東京で設計事務所に勤めていた時は、今くらいの季節から花粉症の治療を始める人も多く、注射が良いとか薬が良いとか…新しい治療法があるとか話題になっていました。
もう20年以上前の話なので、今の治療法とは違うかもしれませんけどね。
釧路に帰ってきて分かったことなのですけれど、こちらでは花粉症がありません。
厳密にいうと、杉やヒノキが自生していないのでスギ・ヒノキの花粉が飛びません。
なので、最近では避紛地としてPRしています。
長期滞在に釧路がオススメな3つの理由 | 基本情報 | 釧路・阿寒湖観光公式サイト SUPER FANTASTIC Kushiro Lake Akan (kushiro-lakeakan.com)
花粉から逃れて釧路で長期滞在しませんか? (cool946.com)
注:スギ、ヒノキは有りませんが、牧草やシラカバの花粉による花粉症は存在します。
釧路は真夏でも30度を超える日がほとんど無く、夏の避暑地として長期滞在をPRしていていたのですが、ここ近年は避粉地として来られるケースもあるようで、令和元年には2000人を超える方々が花粉の季節と涼しい夏を楽しんでいらっしゃいます。
地元の人間は「何にもないところ」という人が多いけれど、長期滞在の方の中にはとても魅力を感じられる方も多く、中には1年のうちの大半をここ釧路で過ごされている方や移住された方もいらっしゃいます。
体験者の声から探る、「釧路で長期滞在生活」の魅力とは? (hokkaido-labo.com)
とは言え、このコロナ禍ですから、今まで通り気軽には考えられないかもしれません。
残念なことに、ここ釧路でも一昨日、病院でのクラスターが発生し医療従事者も含む最大規模での感染者がでていますから、とても心配です。
それでも、避暑地、避粉地としての釧路を楽しんでもらいたいという思いがあります。
人口密度から言ったら、蜜は避けられると思うのですけれど…そうもいかない。
でも、お互いに感染防止対策をきちんとして交流を持つことは、これからの社会に必要なことですよね。
母が亡くなって半年が過ぎ、生活の場を実家に移そうかと考えているのですが、そうすると今住んでいる部屋が空いてしまう。他にも2室あるのですが、そこをどう使おうか…考え中なワタシ。もしかすると、長期滞在できる民泊にするのも手なのかしら?!
時間をかけてDIYするのも楽しそう…でも業者さんに頼むことも多そう…なんて妄想が広がり、この時間がとても楽しい(笑)
あら、花粉の話から…アパートのリノベーションの話になっちゃいました💦
実はここのところ忙しく、1日14時間くらいPCの前に座っているワタシ。
そんな中で、こんな妄想やブログを書くことがささやかな楽しみになっています。
夢想を実行へ…そんなに遠くない目標です。