昨日までの雨雪が嘘のような快晴の釧路 

きっと、阿寒国際ツルセンターの 主任解説員ミキィちゃんのブログ では
青天―――――!!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
っていう、タンチョウの写真がUPされることでしょう(笑)
あれ?でも・・・今日は火曜日?ミキィちゃんお休みかな?^^;
いや、きっと・・・この天気に我慢できず、写真を撮りに行くはず!
と勝手に決め、記事を進行します(笑)
追記:ミキィちゃんは今日はお休みで写真は撮ってないようです~^^;
今日の記事は、ディムとルビ部長ですよ♪
ミキィちゃんのカメラはデジカメ・・・デジタルカメラですね。
これ、今では極一般的ですけど
ほんのちょっと前まではフィルムを使ったカメラでしたよね。
デジカメは手軽に何百枚も撮れてすぐに見れて画像加工も比較的安易にできる。
でも、フィルムのカメラは現像してみないと見られないし加工も難しかったみたい。
これは、設計でも同じことが言えるんです。
昔は、図面の1枚1枚を手で描いて、それを原紙として1枚1枚青焼きをした。
手直しをするときには消しゴムで消して書き直すか、原図を残したい時には
トレースをしたり、第2原図というものに焼いたりして修正をかけたものです。
ちなみに…図面をコピーすることを「図面を焼く」って言う人は
アタシ達の年代以上の方たちです・・・若い子には?かも(笑)
昔、20代のころ・・・もちろん図面は手描き。
その頃に、肩こりが酷くてマッサージに行った時に、驚かれ言われた言葉。
「両腕がパン~ッパンに張ってますけど、何の仕事してるんですかっ?」
土木工事でもやってるように思われたのかもしれませんね(爆)
今は、CADが主流。
決まっている納まりはコピー&ペースト(コピペ)で図面を作れば良いし・・・
図面の手直しだって、ファイルをコピーして、図面もコピペして修正して・・・
終わったら別名で保存をかければ元図も残るという夢のような便利さ(笑)
もっと便利を求めて、プランニングソフトから図面を自動で作成できちゃう
ソフトまで開発されちゃうんだから、20年前には考えられない進歩です。
でもね、そういったものが便利になり、携帯電話など諸々が発達した分
人間が忙しくなっちゃって、1人に求められることが多くなりすぎている・・・
というか、そうしないと儲からない、食べていけない世の中になったような
そんな、寂しさや虚しさも感じたりしする今日この頃です( 年??笑 )
で、ここのところ・・・ちょっとアナログに拘ってみました。

いや・・・拘ってみた結果、時間がかかるし、なかなか大変・・・^^;
あ、でも、とーっても楽しくて面白い。アナログ大好き人間なアタシ(笑)
アナログとデジタルを上手ーく使って
お客さんに合わせた提案ができたら良いなーと思う今日この頃です ^^