あなた本意の家づくり

釧路の設計事務所、一級建築士事務所 設計処櫻のブログ

釧路の家づくり「なんか分んないけどモヤモヤする」と感じた時にはぜひご相談ください 。 女性建築士があなた本意の家づくりをお手伝いします。

完了検査~工業高校インターンシップ

今日は良い天気。でも風が冷たくて寒い~~~釧路…というか標茶

簡易宿所の完了検査に立ち会ってきました。

役所と消防のW検査です。

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一番手前に写っている作業服姿の男性。一見、役所の担当者に見えるけれど…実は工業高校建築科の2年生。インターンシップに来ている男子です。( *´艸`)

櫻では、こういったインターンシップをできるだけ受け入れています。これも後進の育成に繋がることと信じて、いろんな話をさせてもらいます。

現実を考えて、こういった若者が地元に残る…若しくは、Uターンで帰ってくるような場所づくりをしていかなければ、20年後の建築業界は成り立っていきません。

それにしても…母親の年齢がどんどんと年下になっていくという現実(笑)
気を取り直して頑張ろっと!!

 

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工期延長~フェアリーガーデン~

9月末完成予定から半月ほど工期を延長し、10月中旬の引き渡しになったフェアリーガーデン。施主さまに工期延長をお願いした結果「今まで通り丁寧な仕事をして頂きたいので問題は有りません」と快く承諾して頂きました。ありがたいことです。

ダイニングの吹き抜けに面した階段。この階段の下は「わんこの場所」になります。階段のけあげの仕上は漆喰。ワタシとしては、ずっとやりたかった仕様なので出来上がりがとても楽しみです^^

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外観。玄関ポーチには石が貼られます。

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来年夏には盛り土の部分がもう少し緩やかな芝生貼りになり、再来年にはタンポポやレンゲが咲いているかな?と、お家の雰囲気は3年くらいをかけて完成する予定。

 

緑の中に建つお家。

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最初にプランを考えるときに施主から「こんなイメージ」と頂いた資料。ただ、あくまでもイメージなので、実際の好みを伺っていくと違ってくることも…。

これから数年かけて庭や畑を作り、ゆっくりと自分がイメージする「住まい」をつくって頂きたいと思います。

現場もラストスパート!気を引き締めてまいりましょう~

 

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完成間近~クルリノイエ~

平成から令和へ変わった5月から工事をしているクルリノイエ。

9月18日の完了検査、27日の引き渡しを目指し、絶賛仕上げ工程中です。

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建具屋さんによる食器棚の扉付け作業。この作業中の人…建具屋さんの社長なのですけど、実は小学校時代の同級生(笑)工場も近所なのですが、仕事で関わるのは今回が初めて。なかなか綺麗な仕事をしてくれて感謝です。

実はこのカテゴリー、しばらく更新をできないでいました。というのも、打ち合わせに行くと話すことに一生懸命過ぎてブログ用の写真を撮ることを忘れたりで…なかなかUPできずにいました(汗)

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最近特に人気のタイル「サブウェイ」です。黒い目地が今どきの流行ですが…目地が主張しすぎると思い、ライトグレーにしてみました。柔らかくていい感じです。

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タイルを貼った造作の洗面台です…まだ途中ですが^^; 左に有る白い箱…これは完成したらご紹介しますね。手元が自然光で明るくなるようなデザインです。

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洗面室と脱衣室、これだけ収納が有れば大丈夫かな?^^

検査が終わったら、無塗装の無垢フロアにメンテナンスの方法を伝えながら蜜蝋のワックスを皆で塗ります。これは設計処櫻での引き渡し儀式のようなもの(笑)

その様子は後日UPしたいと思います!

 

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ゆめこいパラソルショップファイナル

9月8日の日曜日、毎年この時期に開催されてきた「ゆめこいパラソルショップ」がファイナルとして開催されました。

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建築士会釧路支部では設営撤収のお手伝いをはじめ、ヨーヨー釣り、くじ引きなどの子供縁日(委託)と、毎回人気のあるピンポンカップインゲーム、お初でしたが、可愛いモザイクタイルやカーテン生地(端切れ)を「お気持ち価格」で販売しました。

そこでワタシも縁日のおばちゃんとして、ほぼ1日立ちっぱなし(笑)翌日は色んな所がイベント痛になってたのは、ここだけの話です(笑)

毎年、建築士会(女性委員会)としてお手伝いや出店をしてきましたけど、今回がファイナルとのこと。寂しいですね。

地域の高齢化に伴う集客の減少など、様々な要因が有ることと思われますが…これから人口減少時代を迎える日本としては、色んな所でこういうイベントも減っていくのでしょうね。

 

さて、ワタシの次のイベントは…9/15(日)二級建築士製図試験。もちろんスタッフとしてですが…^^;

受験の皆さんは正に最後の追い込み中だと思います。体調管理に気を付けて頑張ってくださいね~~!!

 

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「気づき」で変えなければならないこと

先日、公共施設の基本計画を考えていた時に、使いやすい多目的トイレはモチロンですが、授乳する場所やオムツを交換する場所をどうしようか悩みました。

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一般的に、オムツ替えの台は女性トイレか多目的トイレに設置される場合が多いけれど、今の時代、お父さんがオムツを替えたり、ミルクを与えたりすることも考えなくちゃです。なので、トイレとは別に「赤ちゃんと親のためのスペース」を提案させてもらいました。様々なことを考えると監視カメラを設置するかどうかは悩むところですが…子育てがしやすい環境を整えるのは必要なことですね。

 

そして、さっき目にしたYahoo!ニュースにハッ!としました。

headlines.yahoo.co.jp

働くお母さんは、こういうところでも苦労しているのですね。これは直ぐにでも改善しなければいけない建物の課題です。会社であればちょっとしたスペースを用意することは不可能ではないはずですよね。トイレで搾乳なんて…衛生的にも良くありません。

 

気づきで変えなければいけないことは多々ありますね。これからの計画に生かしていければと思ったニュースでした ^^

 

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動く歩道~歩く派?止まる派?

空港や駅、観光地などでよく見かける「動く歩道

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歩きたくないとき、歩きすぎて足が痛いときには、とてもありがたい。特に羽田空港の釧路便の搭乗口は遠いことが多いので非常に助かります(笑)

先日、とあるSNSで 親子が横並びで「動く歩道」で止まっているのが邪魔だ。後ろが大渋滞だ。という記事を見かけました。そこに書かれているコメントも「非常識」とか「迷惑」とかいうものが多かったです。

エレベーターもそうですが、本来は「手すりにつかまり止まって利用するもの」なはずですが「片側を開けて通行させる」ということが暗黙のルールになっているのが実情。

しかし、安全性を考えると、万が一何らかの原因で急にストップした場合には、止まっている場合よりも慣性が働くのでとても危険だと言われています。きっと転んでしまうでしょう。皆さん、そういう危険性があるということを認識した上で歩いているのかしら?

 

高齢の親に付き添って移動する機会が増えると、こういった「楽な設備」を利用する機会も当然増えてきます。そういう時に思うのですが、起点終点のところで手を取り支えることが必要な場合、一列に前後で並んで乗るということが難しいときがあります。

これって高齢者だけではなく、杖を使っての歩行の方や、義足など身障者の方もそうですよね。もしかすると、旅行先でぎっくり腰になった方だって、片方にピッタリ沿って立って止まることが難しいかもしれません。

それを簡単に「非常識」「迷惑」と言ってしまうのは違うと思うんです。

確かに暗黙のルールがある以上、動く歩道上を歩いた方が早いという理由で使う方もいるでしょう。そういう時には「空けてもらえますか?」と一言声を掛ければ済むことのように思うのはワタシだけでしょうか。声もかけないで非常識と眉を顰めるような、そんな世の中になってしまったのかと思うと、ちょっと悲しいですね。

当然、止まって利用していると、横をすり抜けて行く人の荷物がぶつかったりすることが有りますけれど、だいたいが無言で通り過ぎていきます。都会では、これが常識なのかしら?…と、元東京暮らしの田舎者のワタシは少しビビります(笑)

 

SNSに、そんな思いで書いたコメントを削除されたワタシ( ;´艸`)

悔しいから、ブログのネタにしちゃいましたとさ(笑)

 

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繰り返される無責任

朝から腹が立つ。

情報番組で幼児虐待に関するニュースが流れている。

 

www.fnn.jp

5歳の子が食べ物もろくに与えられず、恐怖の中で、どんな日々を過ごしていたのだろう。せめて、あなたは悪くない。と、伝えたい。悪いのは、あなたの周りにいる大人です。

 

www.fnn.jp

www.asahi.com

警察から2度の保護要請がありながら、保護をしなかったがために亡くなった命。児童相談所の所長が会見をした。「もっと連携していれば」「残念」の言葉が並ぶ心に響かない、いつも通りの会見。

事件が起こるたびに何度も繰り返される無責任…本当に腹が立つ。

いくら法律が改正されても、関わっている組織や人間の意識が変わらなければ何の役にも立たない。これは、どんな業界…私がかかわる建築業界でも多々あることだけれど、こういった幼い命にかかわる問題については、もっと、その責任を重く考えてほしいものです。

もちろん、一番罪深いのは虐待を与えている親だし、それに気が付いていて気付かないふりをしている大人です。肉体的に精神的に暴力を受け支配されてしまっている状態をフォローするシステムが希薄な世の中も問題です。

もちろん、児童相談所や行政の中には一生懸命動いてくださっている方々もたくさんいらっしゃるからこそ助かっている命もたくさんあるんだと思います。

でも…こういうニュースが流れるたびに、なぜ防げなかったのかと…ワタシは腹が立って仕方がない。そして、犠牲になった子の兄弟姉妹が今後どのように育っていくのかが心配でなりません。

 

こういう事件を無くすような、人と人のかかわりを良い方向に動かすような、家づくりや街づくりができないものか…。人口減少が著しく進む現在、生まれきた大切な命を大切に育めるような環境づくりが必要なのかもしれませんね。

 

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