他人に自分のもっているイメージを伝える。
というのは、とても難しいことですね。
ワタシがお客さまから依頼されて
住宅のプランニングをするとき
色々なお話を伺うのは勿論ですけれど
お会いしたときの洋服の感じ
乗られている自動車の感じ
お子さんが一緒の時には、接する雰囲気
…などなど。そういったところからも
イメージを膨らませて考えていきます。
プラス
どのようなインテリアの空間が好きか?
など、資料を出して頂くことも多いですが
お客さまの「伝えること」はとても大切だし
ワタシの「受け取ること」もすごく大切。
そして、プランニングができたときに
ワタシが「伝えること」も重要になりますね。
でもたまに。
その人から醸し出される雰囲気と好みが一致せず
へぇ~!と驚き、そしてワクワクすることがあります。
今、まさに…そんな感じのお仕事をしています。
ここのところずっと…
なんだかイメージがまとまらずモヤモヤしていたことが
霧が晴れてスッキリした!という感じでしょうか( *´艸`)
ワタシがスッキリしなくても
お客さまが良いと言っていれば、それで良いっしょ!
と、言われそうですけれど…違うんです。
トータルで考えなければチグハグになってしまうことが
お客さまもワタシも一番後悔することなのです。
後悔しないためにも、住む方と作るものがイメージを共有し
トータルで考える家づくりをお勧めいたします。
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