変わったこと、変わらないこと、に続いて
時が経って分かること ( *´艸`)
衣食住。
日々、人にとって一番大切な食事。
昔から食べられてきた料理の材料の組み合わせが
科学で調べるととても理にかなっていたりします。
例を挙げると「紅白なます」
本来の「なます」とは、肉や魚を大根やニンジンと一緒に
酢を使って調理するものですが、今では
おせちに欠かせない大根と人参の紅白なますが一般的です。
大根にはビタミンCが豊富に含まれています。
でもニンジンに含まれるアスコルビナーゼには
ビタミンCを壊す作用があります。
これだと悪い組み合わせ?と思いますけれど
このアスコルビナーゼは熱や酸に弱く、加熱調理や酢等と
調理することで酵素の働きが悪くなるそうです。
だから、酢の物なんですね~きっと。
あ、大根と人参のサラダには酢が入ったドレッシングが
良いということでしょうね^^
まさに、先人の知恵。
どうやって分かっていたんでしょう…不思議です。
もちろん…科学だけで考察すると
実は悪かったという食べ合わせもあるようで
最近では、新たに有害となる食品も増えていますけど。
結局のところ。
旬のものを美味しく食べるということが良いのかしら?と
今更ながら思うわけです(笑)
そんなことを考えていた今日。
釧路は雪のち雨で道路もグチャグチャ^^;
それでも。
旬の行者ニンニクを採りに行く人も多いのかしら?
みなさん、気を付けてくださいね~~~!
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