こんにちは♪
晴天の釧路!気温もグングン上がってます。
が…
吹く風は涼しく…とっても心地良いのです 

そんな釧路でも、外で作業をする方は大変 


昨日、やり方を出した時は夕方で日陰だった現場ですけど…

晴天の今朝は、東南向きの敷地に太陽が照り付けます。
写真は、今朝8時から施行した住宅用のRC杭 


このような、地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)を元に
支持層まで届くように、RC杭(200Φ杭長5.5m)を打っていきます。
まずは、オーガーで支持層の上まで穴を掘ります。
チラチラ見えているのは、アタシの大きな背中(笑)
その後に、RC杭を支持層まで挿入し…
最後に、重機の重さを載せて支持層まで入ったことを確認。
これを…1本ずつ、合計39本を施行していきます。
チラチラ見えてるのは、アタシの手ですよ~(笑)
先日の地鎮祭、本日の杭打ち。
根掘り(基礎の穴掘り)をいつにしようか検討し…
お盆の最中に基礎配筋の途中で放っておくのは危険と判断。
お盆明けから基礎工事を進めることになりました。
この土地、近くに遊歩道や公園が有って
とっても環境が良いところなんですよ^^
ということで、朝一で消してしまった記事とは
違う内容になってしまいましたけど…(笑)
これから、お家を建てられる方の参考になればと思い
施工風景を動画で載せることにしました。
なんで、イエスタデイなんでしょうね~?(笑)
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ぱんどるさんコメントにて、地盤調査って必要?っていう
質問が有りましたので、追加で解説いたします ^^
平成12年に『住宅にも地盤改良が必要』という法律が施行されて
基本的に、どこで建てる場合でも地盤調査が必要となりました。
平成12年以降、色んなところで地盤調査をしてきたので、業者には
『付近データ』と呼ばれる、調査地から近いデータにより、ある程度の
判断はできるようになりましたが、それでも、10m離れるだけで
支持層が違う場合も有りますから、地盤調査は必要と成ります。
特に、釧路の場合は、杭が要らない地域のほうが少ないという
基本的に、どこで建てる場合でも地盤調査が必要となりました。
平成12年以降、色んなところで地盤調査をしてきたので、業者には
『付近データ』と呼ばれる、調査地から近いデータにより、ある程度の
判断はできるようになりましたが、それでも、10m離れるだけで
支持層が違う場合も有りますから、地盤調査は必要と成ります。
特に、釧路の場合は、杭が要らない地域のほうが少ないという
現状も有るので、必須ということになりますね。
ですから、家を建てる場合、施工会社に地盤調査結果を見せて下さい
といえば、必ずと言って良いほど見せてもらえると思います。
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ですから、家を建てる場合、施工会社に地盤調査結果を見せて下さい
といえば、必ずと言って良いほど見せてもらえると思います。
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