11月27日の午後はピュシス・Nの基礎の配筋検査でした。
瑕疵担保保険(10年保証)の検査も同時に行います。
鉄筋が設計図書通りにキチンと施工されているかをチェック。鉄筋間隔は@250。基礎の深さは1000mmです。これは凍結震度によるもので寒冷地ならではの深さです。
本州の方から見ると、深~いと言われますが(笑)釧路市は1000mmですけれど、お隣の釧路町では1200mmともっと深いのです。なので、基礎工事にかかるコストは他の地域と比べると割高になっている寒冷地です。
追記-----
11/29夕方 型枠と基礎の断熱、アンカーボルトのチェックに行ってきました。
ポーチや玄関などの土間コンクリート外周部、及び、水廻りの内側にはA種押出法ポリスチレンフォーム3種(λ=0.028)t=50を 打ち込み、外部からの冷たさが伝わらないようにします。アンカーボルトもきちんと固定。明日、朝から布基礎部分のコンクリート打設です。
寒い~と思った帰り道、車の気温計が0℃になりました。あと少しで冬至ですTT
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