今日は、珍しく…朝一で図面の変更や資料作成をしてしまったので
記事を書きはじめるのが今の時間になってしまったアタシです ^^;
まぁ、それが本来の設計事務所の姿なのかもしれませんけど（爆）
さて、最近ニュースを観ていると…どうも嫌なものが見えてきますね。
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「子供に害が無いか不安だ」というお母さん。
心配は分かります。けれど、そんな状況のところで生活している子供もいるんです。
もう少し冷静に考えて頂ければ良いのですけど…。
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福島県から避難して転向した先の学校で子供たちに
『放射能がうつる』と言われて
福島県に帰ったという話が報道されてました。
これも先生や周りの大人が事前にキチンと話をするとか
なんらかの対処できなかったのかと残念でなりません。
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こういうような疑心暗鬼な気持ちになるのも、みんな政府を信用していないから。
政府の発表を信じられないということが根底にあるんだと思います。
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そんな政治の世界も騒がしい。
与党と野党のせめぎ合い…というか、野党の批判。
かと思ったら、同じ党の中でも、あーでもないこーでもない…。
でも、今。
本当に被災地のこと、国のことを１番に考えるのなら
争わないで助け合い、言い合いではなくて議論して
けん制し合って腹を探り合うより、歩み寄って理解し合う。
そして、ベストであろう方法を模索し発表し実行する。
そんなことが、できないものかと…耳にする度にうんざりしてしまいます。
綺麗ごとかもしれないけれど…
そういう気持ちで乗り越えないと、乗り越えられないかもしれない大きな問題。
アイツはダメだ。。。否定は簡単です。
でも、否定からは何も生まれない。
私は、そう思うのですが…。
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