甥っ子と一緒にゲームに夢中♪の相談役。
小梅(こうめ)ちゃん…と申します。
彼女との出会いは…
1月18日、寒い日でした。
図面を描いている時に、ふと…窓の外を見ると…
黒猫がこっちを見てる。
彼は、通称「クロちゃん」。近所のノラ猫です。
「あら…猫だ」と思いながら、PCの画面へ。
暫くして、また窓の外を見ると
今度は小さい三毛猫。見たことの無い子だなぁ…。
クロちゃんの姿は無く
そこにはピンクの鼻が寒さで赤くなった小さな三毛猫。
良く見ると「みゃぁ~」と、こっちを見てないてるし。
寒いし、夜だし…氷点下だし…
放って置けないじゃん(^^;
ってことで、とりあえず家に保護。
コンビニで猫缶買って、ダンボールでトイレ作って…。
でも、私ってば…実は「猫好きの猫アレルギー」
どうしよう…
それに、汚れてないから絶対飼い猫だと思うし…
翌日、一応、迷い猫のチラシを作って近所に貼らせてもらって
猫トイレ買って、カリカリ買って。
「外に出せ~!」って言うから、もしかしたら帰るのかな?
もう戻って来ないかな?…と思ったけど
自分の家のように「ただいま~」って帰ってくる。
どうしよう…猫アレルギー
どうしよう…
そう思いながら、1週間くらい過ぎた頃
彼女は「うちの子」になって「小梅」と呼ばれてました(笑)
で、今は、当事務所っていうか、私の相談役。
壁にぶつかった時なんかに
「どうしようか~」と言いながら彼女を撫でていると
いつの間にか癒されて
「どうにかなるっしょ!」って思える頼りになる存在。
うちに来てくれて、ありがとうね♪
営業部長、相談役…と紹介してきましたが
彼女たちが次々に現れるのには
偶然というか、必然というか…理由があったようです。
それは、次回ということで。