激甚災害

 

 

 

確認されただけでも689人の犠牲者。

 

このままだと死者1000人を超えるであろうと報道される

 

激甚災害と指定された、今回の震災。

 

 

 

福島の原発からの放射能汚染も甚大な影響が出ると考えられる中

 

必死の救援、救命活動をしていらっしゃる方々には頭が下がります。

 

 

今、国内のみならず、アメリカ、韓国、中国、ニュージーランドなど

 

諸外国からの救援部隊も着々と到着予定となっているようです。

 

 

 

政府の記者会見がどうの…とか

 

原発への対処や情報開示がどうの…とか

 

色々と言いたいことは有るとは思いますが。

 

 

 

現在は…

 

避難されている命ある方々。

 

孤立されていて、まだ救援されていない方々。

 

もしかすると瓦礫の中で救助を待っている方々。

 

持病をもっていたり、怪我をしていて治療が必要な方々。

 

高齢者や赤ちゃんを含む子供たち。

 

そういった方々への救援、支援をまず第一に考えて

 

進めてもらいたいと思います。

 

 

 

そして、私たちに何かできることが無いのかを考えて

 

今は、皆さんの無事を祈るとともに

 

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。