おはようございます♪
今日は日曜日~~
曇りの釧路地方です
さっき久々に見た、YAHOO星占い
見事1位のいて座(笑)
仕事運
社員旅行を計画したり、実行するのに最適です。
仕事仲間と親密になれるでしょう。
う~ん… 社員いないし(まぁ、もともと会社じゃないし…)
なんてったって、今日は日曜日だから仲間と合わないし~
って思っている『いて座』の人は多いのでは?(笑)
さて、タイトル『またまた転落事故』
YAHOOニュースにでてました。
札幌で11階のバルコニーから転落したという痛ましいニュース。
こういう事故は、本当に後を絶ちませんね。
私も設計をしながら、予測できる危険は回避するように
心がけてはいるものの、法的な問題などで
完全にクリアできるかというと難しい部分も有ります。
特に、バルコニーは避難上の有効性から欠かせないもの。
転落事故が起きないように、手摺の高さにも規制が有ります。
床から(足がかりが有る場合はそこから)1.1m以上。
この高さは、あくまでも、そこに物が置かれていない場合を
想定しているので、上れるものは置かないというのが原則。
こういう事故が起きる原因は、そこに物が置かれていて
それに上った際に、転落するというものです。
今回の札幌の事故は、タイヤが積まれていたらしいです。
しかも、事故の時には、両親は外出中だったとのこと。
上がれるタイヤが置かれていたのにも驚きますけど…
3歳の子供1人を残して、バルコニー窓に鍵をかけずに
外出してしまう親の在り方にも、ちょっと驚いたアタシ…。
消えてしまった幼い命を思うと、本当に残念でなりません。
画像は、今設計中の住宅の子供部屋。
机を後で購入しなくても済むように
窓際にカウンターデスクと本棚を造作します。
ただ、法的に開けられる窓でなければならず…
ここで怖いのは、カウンターの上に上ったときの転落。
窓ガラスはペアなので簡単に割れないことを想定。
手摺を設けることも考えたのですけど…
最終的には、ストッパーで開口調整をすることになりそうです。
この住宅には、バルコニーも有るので
絶対に上がれるものを置かないで下さい
と、お願いして…計画を進めていきます。
まぁ、2階建の住宅なので、そんなに心配もしませんが
想定されるリスクは回避できたほうが良いですからね
転落事故。
注意をしていれば回避できるであろう事故です。
子供は何をするか予測できないことが多いもの(笑)
そこは、大人が注意してあげましょうね。
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