おはようございます♪
最近、ニャンケも朝起きるのが遅くなって
それに伴い、起きるのが遅くなっている私です^^;
今日も比較的暖かい?釧路ですね^^
さて、昨日の午前中ですが…
ほくでんサービスさんが事務所にいらっしゃいました。
まぁ、オール電化の営業という感じですね。
最近の新築住宅で一番多いだろうと思われるオール電化。
売電価格も上がる(?)という事で、さらに人気のようです。
でもね、私のお客様では、あまり好まれていないというのも事実。
ガスセントラルなどを好む方が多いかもしれません。
ただ、釧路地域は都市ガスが行き渡っている範囲が狭いわけで
それ以外の地域では、やはり、オール電化を選択するのが主流となります。
ただね、以前 「電気温水器って衛生面ではどうなのですか?」
という質問を受けたことが有ります。
確かに、電気温水器は魔法瓶のような構造で、深夜電力で沸かしたお湯を
保存するしくみで、ようは、一般的に使っているポットのようなものです。
「ポットは汚れますよね?電気温水器も汚れてますよね?」
確かに、そうですよね?
カルキやその他沈殿物の汚れが有るはずです。
実は、電気温水器には、沈殿物を流し出すためのメンテナンスが必要で
それが仕様説明書には書かれて有るのですけど、皆さんご存知ですか?
また、温水器のお湯は飲用には使用しないで下さいとも書かれています。
多分…そういった説明をうけていない方も多いのではないかと思います^^;
で、私は、ほくでんサービスの営業さんに聞いてみたわけです。
「何年使ったら、どれだけ汚れるといったデータは?」
「汚さないようにするには、どういったメンテナンスが必要か?」
まぁ、これって温水器を使っているメーカーに聞くことなんですけどね^^;
ただ、オール電化を推進しようとする「ほくでん」からの通達のほうが
早いかな?と思った質問でした(笑)
営業さんは、こういう話は初めて聞いたようでしたね ^^;
気にしない人が多いことにはビックリしますけど…
まぁ、そんなもんなのでしょうね。
飲用には使わないけど、歯も磨くし、お風呂も入る。
絶対体内に入らないお湯ではないのですから
気になるところは追求しましょう…ということで…(笑)
これに対しての返答があるかどうかは…
期待をせずに待ってみようかと思います(笑)