今日は朝から雨が降ったりやんだり…
スッキリしない寒い一日の釧路です。
そんな中、太陽と眺望を楽しむ家の見学へ。
相談をうけているAさんと一緒に家を見せて頂きました^^
施主のKさんに感謝です♪
家の中、全てを見れるようにしておいて下さいました。
色々と説明をしながら見てまわります。
そして…Kさん自らも計画時からの経緯やお家自慢(?)を
話して頂き、Aさんも「そこなんですよね~」と会話が弾みます^^
切り替えたのか?という思いや…当初の家づくりへの考え方が
進むにつれ変わっていったこと等を実体験を下に話をされて…
多分、Aさんも自分が設計事務所に相談してみようと思った
経緯と重ねるようにお聞きになったことだと思います。
昨年の現場の様子
現場でのコミュニケーションの大切さや、家づくりはパワーが必要で
大変だけれど、すごく楽しかったこと。
皆が同じ(良い家を建てる)考えで、同じ方向(Kさんが満足する)
を向いて進んだ家づくりに満足しているという様子が伺える内容に
嬉しいやら、恥ずかしいやら…なんとも言えない充実感を引渡し後
1年経っても感じられる喜びに、ちょっと感動した瞬間でもありました。
さて、一通り見学を終えたところで…お茶会へ突入(笑)
ボケボケで失礼^^;
このテーブルで、3歳4歳のお子ちゃまと一緒にお話をしました。
Aさんは、こう言います。
けど、それが本当に良いものなのか?という疑問がでてくる。
メリット、デメリットも含めて説明してくれた上で納得したい。
私は言いました。
どんな工法、素材でも、良い点と悪い点が存在することが多いです。
あとは、全体コストとデザインや仕様とのバランスで、『ココ』と
いうところを見つけ出して納得することが大切です。
工法や使用材に合わせた計画ではなくて、計画に合わせた工法や
資材を含めての仕様を決めるようにした方が納得できると思います。
さぁ、今後どうなるかは分かりませんが、Aさんの家づくりの
良い参考になったのでは?と感じた有意義な1日でした ^^
Kさん、本当にありがとうございました^^
営業報酬が発生するかも?とも思えるお話に感謝!(笑)
あ…話に夢中でAさんに名刺渡すの忘れちゃいました~(爆)
次回お渡しいたします ^^;