今日も、おはようございます。
今朝は、久々にパッチリと目が覚めました。
でも、時間は…6時…そう、いつもより2時間位遅いわけで(^^;
理由は、相談役と営業部長の寝坊?!(笑)
実は、この2匹。
昨夜は夜遊び(帰宅時間0時頃)と洒落こんだ為か
今朝はお寝坊さんだったようです(^^;
夜遅いのも心配、朝早すぎるのも困る…それは私の勝手なのでしょうか?(TT)
さて、タイトルの「横のつながり」
お役所が横の繋がりの無い縦社会なのは有名な話なのですが(笑)
最近では、一般的な会社もこの傾向が有るようで。
先日、お施主さんと一緒にショールームへ。
目的は、ユニットバスの仕様決めとキッチンの扉の色決め。
ショールームに着き、カウンターへ。
「こんにちは~」(^^)
「いらっしゃいませ」
「?」(顔見知りの女の子が、対応はニコヤカだけど…なんか不思議そう?)
「あの…○○君(←担当営業マン)に言ってあったんだけど、聞いてない?」
「あ…え…(予定を確認しながら)聞いておりませんが…」
なに~っ!聞いてないだと~っ?!
前に見積もった仕様の中で色を決めるから、図面を用意しておいて下さいね。
急で申し訳ないけど、よろしくお願いします。
…と、優しく、丁寧に頼んだじゃん!○○君!(櫻、心の叫び)
速攻TEL(笑)←この日は日曜日。営業マンはお休みの日です(^^;
「はい。○○ですっ!」(休日に電話に出るのは偉いね。それは認めるよ○○君)
「今日の件、ショールームに伝えてくれた?」(怒りを抑えて冷静に…)
「あ…ア…ア…キノウ…オレ…アァッ!申し訳有りません!」(テンパッてる?)
「すぐに、ショールームと話をして、図面を出して説明してくれる?」(あくまで冷静に…)
「は…はいィッ!」(確実にテンパッてる…笑)
で、待つこと暫し…ショールームの女の子(この子は本当にシッカリしてるのよ♪)
展示品を見ながら雑談しているところに来て、すんなりと会話に入る。
で、和やかに会話が進む中、○○君からTEL。
「大変申し訳有りません」
「毎度毎度言ってるけど…」(実は彼。別件で前科が有りまして…(^^;)
「こ~いうことが有ると非常に困るし、お客さんの印象も悪くなるでしょ?」
「とにかく、今は話の最中だから切るから」(ちょっと冷たい?)
…と、まぁ、ここまでは完全な営業マンのミス。
そんなこんなで、色や仕様を決めるのに数十分。
雑談を交えながら、悩みながらも楽しい時間が過ぎた頃。
お客様情報(?)という紙への記入をすることに…。
途中まで書いて「あれ?この前も書いたでしょ?」ということに気付く。
そう、以前、見積もる前に一度ショールームにきた時に書いているはず(^^;
「えっ?書いて頂いていましたか?失礼致しました」という彼女に対して
「いや、良いですよ~、ここまで書いちゃったし、書いていきますよ♪」と
なんとも優しい施主の一言で何事も無かったような良い雰囲気に。
でもね。
よくよく考えてみると、失礼な話なんですよ。
確かに、ショールームから見れば、1 対 複数(の客)になるんでしょうけど
お客さんから見たら、1対1なんですよ。
例え、相手をした担当者が違ったとしても、会社(メーカー)として考えると
1対1の「初めてのこと」なんです。
それを、忘れられたり、同じ事を複数回説明しなくちゃならないとすれば
どういう気持ちになるか、もう少し考えて頂きたい。
あなた方メーカーの客は販売店や施工会社じゃなくてエンドユーザーなんだ
という事を、もう少し理解して頂きたい。
そうすれば、顧客の管理や営業方針だって自ずと変化してくると思うし
連絡ミスや、連携ミスも防げるようになるかもしれない…と思う。
まぁ、こう偉そうなこと書いてる私もミスは有ります。一応、人間ですから(^^;
そのフォローがとても大切だとも感じますし、実行していきたいと思います。
で、今回の営業マン、○○君。
そんな彼からは、それ以後、今まで何の連絡も有りません(怒)
この先…どうしてくれようか…思案中の私なのでした(笑)