おはようございます(*^_^*)
今日も快晴の釧路ですが……
朝ごはんを食べながら観るＴＶからは色んなニュースが。
その中で、ここ数週間（？）話題になっているのがＳＴＡＰ細胞。
そう、小保方さんで話題になった論文への疑惑問題です。
ここにきて、理化学研究所は
論文は「ねつ造」「改ざん」されたもの。
それを行ったのは小保方さん１名である。
という結論を発表したようですね。
でもね、何か釈然としない。
その論文は１０名以上の科学者の共著であって、その科学者が
誰一人としてチェック機能を果たせなかったということの方が
よほど問題ではないかと思うのはアタシだけだろうか・・・？
小保方さんは若くしてリーダーに抜擢された優秀な科学者。
それだけでは無く、可愛い女性であることが話題となった。
というか、最初から話題性を持たせるために表に立たされた
という感が否めないようにも感じる。
研究所のムーミンであったり、割烹着姿も騒がれた女子力も
ＳＴＡＰ細胞商品化のためのコマーシャルのようにも思える。
まぁ、アタシが（一応）女性と言うことで、女性である
小保方さんの肩を持ってしまうのかもしれないけれど…
もしこれが、見るからに科学者である男性が発表したもので
その後、同様の問題が発生したとしても、ここまでの大騒ぎ
にはなっていないのかもしれないな～と感じる今日この頃。
もちろん、科学界では大騒ぎだったかもしれないけど、一般
の私たちが知るところでの大騒ぎは…という意味ですよ^^;
誰が、そのようなコマーシャルを考えて彼女のひととなりを
執拗に前面に出したのかというとマスコミの影響が大きい。
比べることでは無いかもしれないけど、難聴の作曲家による
ゴーストライター問題も同様なのかもしれないと思ったり。
マスコミは、自らが持つ大きな影響力をもっと認識して報道
番組を制作するべきなのではないか？と強く感じた出来事。
いずれにしても
世界を驚かすような科学の研究結果（論文）発表というものが
携わる人が相当数居たにも拘らずチェック機能が働いていない
ということに驚くと共に、研究機関のモラルを考えさせられた
一連の疑惑。今後の科学の発展に影響しなければ良いですね。
論文には問題が有ったけど、ＳＴＡＰ細胞はちゃんと存在する
ということを証明することで、小保方さんが復権できることを
願っているアタシです。なんせ若返りができるかもですから～
さてと……アタシは自分の責任を果たすべく
図面をカキカキ…カキカキカキカキ...φ(.. )
アタシの仕事も法令とモラルの順守が大切です（笑）
そうそう！・・・と思ったアナタ♡
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