東北地方太平洋沖地震が起こって3回目の朝を迎えています。
被災者の方々へのお見舞いを申し上げるとともに
亡くなられた方々へのご冥福をお祈りいたします。
最低気温氷点下にもなる寒さを電気の無いところで過ごしている
被災者の方々の不安や辛さを考えると、釧路で停電も無い日常を
過ごしている自分の非力さを嫌になるくらい感じてしまいます。
北海道、釧路で何ができるのか?
今回の被災規模は相当なもので…復旧にはかなり時間がかかると思います。
プレハブ協会への仮設住宅建設の通達が有ったようですが…
それでも用意するまでには、かなりの時間を要するでしょう。
ならば、被災者の方々を地域で受け入れるというのも
支援として有り得るのではないでしょうか?
移動手段はフェリーで、入出航できる東北各港からの輸送ができないかと。
津波注意報が解除された今からなら可能ではないでしょうか?
高齢者の方や赤ちゃんを含む子供たち、その親などを
待ち時間なしで入居することができる、マンションやアパートの空室を
寝具などの生活用品を含めた形で提供する支援はできないものか。
見渡す限り、釧路の空室はたくさんあるようですから
ボランティアとして空室提供を考えられる方も多いのではないかと思います。
行政として、被災者の方々の要望を聞きながら、必要であれば
これらを斡旋する援助を行っても良いと思いますが…どうでしょう?
一人でも多く、一日でも早く…暖かいところで寝かせてあげたいです。
これは、私の個人的な意見です。
行政側の発信ではないので、念のためつけ加えておきます。
ミキィちゃんのブログから部分転載です!!
また、大切な家族の一員でもあるペットの一時預かりや受け入れも始まっているようです。
日本アニマルトラスト ~動物の孤独院 ハッピーハウス~
072-737-1707 072-737-1811
NPO法人アニマルレフュージ関西
様々な支援が始まっています。皆で力を合わせて、元気な日本が一日も早く戻りますように・・・。
うちも、柴犬×1、ニャンケ×5ですから他人事では無いです。
皆で協力して乗り越えましょう。