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東日本大震災が発生して３週間。
私なりに分かったことがたくさんありました。
自分も何かしたいという気持ちが有ったこと。
情報がなかなか入ってこないもどかしさ。
義捐金や支援金の意味、そして違和感や疑問。
支援物資や支援金を届けることの難しさ。
色んなボランティアの存在。
人情の温かさと…相反する冷酷さ。
満足感と自己嫌悪。
協調と疎外感。
ジレンマ。
東北の凄さと、都会のもろさ。
自分の仕事への色んな意味での大きな影響。
そして、自分の無力さ。
でも、皆が同じ思いで団結した時の力は大きいこと。
今回、私のまわりのお母さんたちが集めてくれた玩具と衣類。
みんな、自分の子どもだったら…という思いで用意してくれたのでしょう。
ここから仕分けして、責任を持って届けたいと思います。
被災地では、そろそろ必要な支援も変わってくると思います。
復興に向けて前進して欲しいですね！
