地盤の液状化現象で道路面が水と土砂で覆われています。
７年前の東日本大震災のとき、浦安でも大きな被害がありました。
釧路では１９９３年に発生した釧路沖地震（M7.5）の発生時に
道路のマンホールが突出するという現象があり、そのマンホールが
釧路町役場の移転保存されています。
起こりやすい地盤が多くみられます。
もちろん、全部が全部起こるわけでは無いですけれど…
こういう地域にお家を建てる場合には、液状化に強い地盤改良を
選択することをお勧めします。
これだけ陥没すると、きっと水道管などもダメでしょうね…。
震源地に近いエリア及びその周辺では、応急危険度判定を始めに
これから本格的に調査が入ると思いますので、後日UPしたいところです。
釧路は停電だけでしたけど…今後の被災状況によっては
更なる節電も求められるかもしれませんね。
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