今日、少し時間が有ったので…GYAOで昔のドラマを観ました。
2006年に放送された「結婚できない男」第10話
阿部寛が変わり者（？）の建築家を演じているのですが…
意外と笑える（笑）
時たま…業界アルアルがあったり、それは違うよ～！があったり。
その中で、「キッチンとリビングに花柄のクロスを貼りたい」という
施主の要望に「建築家が花柄のクロス？！」となるシーンがあります。
気持ち…分かります（笑）
でも、文句を言いながらも、自分も納得できるスタイリッシュな
提案をするシーンがあります。
すっごく気持ちがよく分かります（笑）
花柄のクロスが悪いのではなくて、花柄の合わせ方というか
使い方を全体のイメージと合わせるというか…
お家って、トータルなイメージ作りが大切なんですよね。
先日のトークセッションでも、そういう話をさせて頂きました。
住む人がやりたいことを理解して
それをより良くするための方法を考えて提案する。
そうやって一緒に創り上げていく建て主もさんかする家づくり。
櫻はそれを目指しています^^
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