雨だし・・・寒いし・・・
思わずストーブをつけちゃったワタシです(*´Д`)
さっき、アクセス解析を見たら
「釧路 ファミリーホーム 」というワードで検索された
という形跡があり、どんな記事だっけ?と読んでみました。
投稿は8年前の平成21年。
ワタシがまだアラフォーだった頃(笑)
ワタシがまだアラフォーだった頃(笑)
「ファミリーホームを地域として考えてみる」
いや、真面目!そして、なかなか面白い( *´艸`)
まずは、ファミリーホームとは…
行う住居をいい、平成20年の法改正により全国的に実施されたもの。
詳しくは、日本ファミリーホーム協議会のHP をご覧ください。
平成25年の振興局の資料によると
釧路地域では、釧路町に1か所登録されているようです。
ファミリーホームとは、あくまでも里親制度に則ったものですが
グループホームなどとの違いが曖昧であったらしく
平成24年にその明確化がなされています。
詳しくは、厚生労働省による資料 をご覧ください。
何かしらの原因が有って、親が養育できない子供たちを
養育者である里親と補助者によって、その住居において
5~6名(定員)で育てるのがファミリーホームです。
「今後の生きやすさ」の為、様々な検討が進められています。
その一方で、虐待による子供の痛ましい事件や、苛めによる自殺
などが後を絶ちません。
今、色んな地域で立地適正化計画を行っています。
この街づくりには、こういう「子供が生活する場」を計画すると
ともに、実親が育てられなくなる環境を改善するような工夫も
必要なのではないかと思う今日この頃です。
高齢者世代、子育て世代、若者世代、そして子供達が
ある意味、「良い干渉」をし合いながら生活できる基盤を考え
築き上げるには、今が良い機会なのかもしれませんね。
色んな協議会がある中、みんなバラバラに考えるのではなくて
もっと、地元の人間が地元のために多方面から協議することが
大切ではないのかなぁ~なんて、真面目に思ったりした金曜日。
今日は、これから~シャンソンの打ち合わせです( *´艸`)
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