高齢…じゃないっ…恒例、月曜日の記事UPです(笑)
事業内容としては、DIG(ディグ)図上避難訓練や
HUG(ハグ)避難所運営ゲームを行政や地域、学校で行うというもの。
HUGは、昨年度までは発祥である静岡のカードを使っていたので
気候条件などが違うということもあり、違和感がありましたが
今年度から、北海道版である「Doはぐ」が作られ使用しています。
で…今日。
夕方から、このHUGのため近所の東高校へと行ってまいりました^^
生徒会を中心とする生徒、先生、近所の方が集まり3テーブルです。
出たため避難してきた人たちと一緒に避難所を運営するという想定です。
東高校の生徒さんたちは、以前に釧路町の事業で体験済みの方も多く
その時の「こうすれば良かった」がカタチになっていたようでした。
そんな中で、やはり地域の方が「自分が運営することになるのか」
というイメージが無く、最初の頃は、少し戸惑っていたようでした。
運営スタッフにならないにしても、こういう体験をすることで
避難する者としての意識も変わるのではないかと思います。。
もし、機会が有ったら参加されることをお勧めしますよ~~^^
実は…ここ。私の住む地域の指定避難所なんです(笑)
学校の図面を見ながら、なるほど~~~って思ってました。
地域的には高齢者が多いので、生徒さんへの期待は大きいのです^^
こういう訓練をしている避難所が増えると良いなぁ~
と思ったワタシなのでした。ハァ~疲れた(爆)
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