とっても平和で、ぼわ～んとした気温で…
油断をすると目を閉じちゃいそうな午後（笑）
朝、TVでやってた制度を少し調べてみた。
それは、マイホーム借り上げ制度 というもの。
簡単に言ってしまうと
シニア世代（５０歳以上）の持家で部屋が余ってるお家を
一般社団法人 移住・住みかえ支援機構
というところで借り上げ
家賃保証を付けて第三者に貸す…という制度。
ようは、夫婦二人になったから、こんな大きな家は要らない。
そんな方が、住んでいる家を賃貸として貸して他に住み替え
大きな家が必要な子育て世代が借りるというカタチ。
住宅ローンなどについては未確認ですけど^^;
（住宅ローンは基本、自己入居が原則なので…扱いが？です。）
貸せる家にも基準が有って、昭和５６年以前の建物については
耐震診断＆補強が必要のようですから、注意が必要ですね…。
例を考えてみると。
平成元年に３０歳で建てたお家を６5歳から貸し出すとなると
住宅ローン３５年＝築３５年という感じですね。
まぁ、途中で借り換えたとして…３０年という感じも有かな？
住み替え先が賃貸だった場合は、賃料で賃料を支払う感じでしょうし
朝、TVに出ていた方は、小さな家を新築して家賃収入を得ながら
生活しているようです。そういうのも良いかもしれませんね～～～。
まぁ、厳密に言うと、貸すためのリフォーム費用などが初期費用で
必要だったり、家賃保証だって地域によって差が有るでしょうし…
と、
これが、コミュニケーションをとれる地域の中で巡回できれば…
以前、ここで少し書いたことがある「お家１０年分ください！」
に近いカタチにできるのかもしれません。
あ、でも、世帯年齢のバランスが難しいのかなぁ…ムムム…^^;
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