すっごく天気が良いけど、すっごく寒い釧路です^^;
ここ数日、大変忙しく…滞っていたものも含め
日々舞い込むプランを片付けなくちゃな毎日。
賃貸物件×３件＋住宅２件を約３日間で仕上げたわけです。
で、４日目…２世帯住宅の変更プランを考えてるわけですが
流石に…これだけ続くと、気をつけてても同じようになるし
何よりも、アタシ自身が飽きる ^^;
そんなとき
昨日の打ち合わせで「普通と違う外観が良い」のという要望が
施主からあり、それはどういうものか？？？と、考えてみる。
「普通」とはなにか？「違う」とは何だろう？（笑）
まぁ、きっと「一般的に見ないような外観」ということだけど
それは新しいものか？というと、どうもそうでは無いらしい。
「どんな建物が好みですか？」と聞いたとき、良く聴くのは
「シンプルモダン」「和風なモダン」「和風」「プロバンス風」
「北欧風」などは良く聴き、たまに「ログっぽい」とかも（笑）
工務店の営業から聴いただけの情報だと、それが全てなので
施主の個性を出すのは難しくなることが多いのですけど…。
施主と直接話をする機会を得ると、それは大きく違います。
実は、会話から受け取る情報が一番重要なんですよね。
ご主人の好みは？奥さんの好みは？子供たちの様子は？
着ている服、乗っている車、夫婦の会話の仕方…等々。
それらをくみ取って考えられたお家には
住む人の個性が要所々で反映されます。
そうやって建てたお家は「普通とは違う家」なんですよ。
また、そうあって然るべきことだとアタシは考えます^^
他人が「？」と思っても、そこに住むご家族にとって
最高の間取だったとしたら、それは素晴らしいこと。
そんな個性が光る家に住んで欲しいなぁと思います^^
そんなことを考えながら次のプランを頑張るアタシでした（笑）
あと３軒。今日中に全部のプランを終わらせたいな～～～^^;
ファイト～！といってくれるアナタ♡
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