おはようございます!
まるで台風?というくらいとっても風が強い釧路。
暴風警報発令中 ^^;
外では…何かがカランカランと飛んでます(笑)
せっかくの日曜日なのにねぇ…。
まぁ、相変わらずお仕事のアタシは逆に諦めがつきます(笑)
これも、3.11の余震なのでしょうか。
被害が無いと良いのですが…。
さて、現在とんでもなく忙しい建築業界。
うちのような弱小事務所も忙しいんですから
釧路も例にもれず忙しさMAX ^^;
消費税増税前の駆け込みが最大の理由かな。
ここのところの慢性的な不景気で職人さんが廃業したりで
絶対数が少なくなっているところに これですから・・・
あちらこちらで、大工がいない!とか基礎が進まないとか
そういう話しを耳にする今日この頃です ^^;
消費税増税は全国的なことですから、全国的に人手不足。
特に、復興を進める東北や、その東北に職人が流れている
関東近郊の都市への職人勧誘も多くなっているようです。
その場合、もちろん…釧路単価よりも稼ぎが良くなる^^;
なので、そちらに行ってしまう職人さんも多いのが事実。
故に、地方都市=田舎では、余計に人手不足。
そういう状況なので、必然的に職人の請負単価が上がる。
それに加えて資材単価なども円高の影響もあり高騰する。
ゆえに建物単価も上がるといった状況になることは必然。
表面的には景気の良い話のようだけど…
実際には、増税に伴う一過性のものと思ったりします。
来年4月以降…きっと受注数はガクッと下がると予想され
そうなった時の反動が怖いよね~という話も既に聴こえ…
来年、再来年はどうなるんだ?!との心配も ^^;
まぁ、いつも、どうにかなってきたので…
また、どうにかなるのでしょうけれど(笑)
若い大工さんの中には、今、目先の単価だけで内地に
行ってしまったら、帰ってきたときに途方に暮れる?
といって、こちらに留まっている人も多いんですよ。
来年、再来年の話をしたら鬼が笑うかも?だけど(笑)
実際、法改正も含めて政治的なことが直撃する業界。
どうやって前に進めばよいか…考えどころかもですね~
あら~大変なのね~と思ってくれたアナタ♡
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