おはようございます ^^
昨日は左半身、背中から首までの凝りの痛さから
ほぼ終日、ダラダラと過ごしたアタシです ^^;
今日も昨日ほどではありませんけど痛い。
でも、今の時期、北国の建築業界は書き入れ時。
しかも、今年は消費税増税もあって忙しい・・・
ということで、休んでられないアタシです (/_;)
さて、そんなアタシに先週末
とある不動産屋さんから電話がありました。
「中古住宅のリフォームについて相談したい」とのことで
その資料がメールで送付されてきました。
古いです^^;
新耐震改正前の昭和51年に建てられたもので築37年。
ちなみにアタシ、昭和40年(1965年)生まれなので
自分の年齢を基準に計算すると超簡単なのです（笑）
現在、安価な中古住宅は大変人気なのですけど…
売る側からすれば、やはり付加価値をつけないと
良い条件では売れないらしいのです。
なので、この会社も色々と模索しているとのこと。
さて…付加価値として何を重要視するか？
一般的には、外装材を貼り替え、アルミサッシを樹脂に替え
屋根を塗り直すか葺き替え、キッチン、ユニットバス等の
水周り関連を入れ替えて、壁紙を貼り替えるくらいかな？
まぁ、ドアなどの建具関係も入れ替えるかもしれませんね。
それに加えて状況によっては、給排水の配管を取り換えたりと
一通りのことをリフォームして、全部でいくら的に販売。
ハッキリ言って「中古住宅はそんなもんでしょ」的な感じ^^;
確かに。 中古住宅は、どんなことをしても中古。
その資産価値としては、そんなに上がることは有りません。
でも、数年前からこの中古住宅の流通に関しての
瑕疵担保保証をつけられるようになりました。
これによって今まで中古だからこんなもんでしょと言っていた
隠れた瑕疵について2～5年間の保証がされることが可能です。
これも、買う側にとっての付加価値のひとつですよね。
でも、アタシが携わることで付加できる価値が他にないか？と
考えたときに…やっぱり、デザイン？とも思うわけですよ^^;
それを只今、模索中。
望まれるかどうか、予算的に大丈夫なのか？は分からんけど
ちょっとプレゼンしてみようと思います ^^
この忙しい時に～～～！とも思うけど
この忙しい時だからこそ、次へのチャレンジが大事かな？
今日はやる気の神様が戻ってきそうな予感（笑）
ちょっとだけ、頑張ってみましょう～～～(^O^)／
おぉ～～～！最近、ブログをサボっていたら
数年ぶりにTOP10から落ちてしまいました(/_;)
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