今日ね、とあるお客様が札幌のお土産を持って来てくれて
釧路から一番近くに有るねこカフェの答えが札幌だった(笑)
という話をしていたんですけど・・・タイムリーに
ねこカフェの展示制限についてニュースになってましたね。
展示時間制限に「猫カフェ」困惑
以前、ペットショップの24時間営業や、生後間もない売買についての
法改正に関して、ブログでも署名を求める記事が有りました。
確かに・・・こちらでは、あまり無いけど
都会だと夜間販売しているペットショップも有るらしいし・・・
まだ親の元にいた方が良いくらいの子犬や子猫の販売も目にする現実。
私も署名メールを送った一人です。
でも・・・気が付かなかった、猫カフェの存在 ^^;
まぁ、これも猫を金もうけの手段にしている・・・と言えばそうですが
事情が有って猫が飼えない人への癒しであることも現実ですね。
全てのねこカフェが猫にとって良い環境とは限らないとは思うけど
きっと、ちゃんと管理がされていて、人も猫も幸せなれる猫カフェも
多いんじゃないかなって思うんですよね・・・どうなんだろ?
でも、業種による例外を認めるのは難しいということらしい
今回の犬猫に関する動物愛護法の施行規則の改正への流れ。
ん???
んじゃ、もしかして動物プロダクションの動物もそうなのかな?
んじゃ、サーカスなど営業に出ている犬猫もきっとそうなんだよね??
ってことは、夜8時以降の撮影やショーなんかはダメなんだ・・・よね?
今回、署名した皆さんは私を含め、きっと、そこまで深く考えていない人も
実際のところは、多かったんじゃないのかなぁと思うんですよ ^^;
どちらかというと、ペットショップの小さいケージの中で1日中覗かれてたり
まだまだ小さい子たちが普通に販売されている状況を少しでも改善したい
という思いが強かったから多くの署名が集まったと思うんですよね・・・。
それが、こういう全業種に例外なく適用されるとなると、どうなんだろ?
うーん。でもなぁ・・・この業種はダメで、この業種は良いとか・・・
そこまで!とか、どこから!の区別は難しいだろうから仕方ないのかな?
動物の愛護及び管理に関する法律施工規則の一部を改正する省令等の公布
及びそれらに対する意見公募(パブリックコメント)の結果について(お知らせ)
あぁ~!法律って、何に対しても融通が利かなくて分かりづらいですね~!(怒)
もし、このまま法律が施行されても、猫カフェにいる猫たちが
途方に暮れることが無いように、お願いしたいですね・・・(祈)