天気が良いですね~~~!!
今日は、全道から集まった建築士の方々も観光で
色々と回るようですから、ホント良かったです~!
湿原や港…釧路の良いところを体感して頂きたいと思います。
・・・とは言え、アタシはお仕事が溜まってるので参加できず TT
なんだか残念な1日になりそうです。
さてさて、建築士会???全道大会???
大運動会じゃないんだ?!(爆)
一般の方たちには、とんと馴染みが薄いことですよね ^^;
アタシも初めてお手伝い(&見学)をさせて貰ったので
ちょっとだけ、レポートしたいと思います ^^
今回は、20年ぶりの釧路での大会ということで
全道及び青森など各地から述べ300人以上の建築士が集まりました。
大会のテーマは
『絆で築く建築士の未来』
ということで
3.11の震災を踏まえて
私たち建築士に何ができるか?
何をするべきか?を
各分科会にて、お話しを伺いました。
とは言え…アタシは受け付けのお手伝いなので
ちょこっと見に行った程度なんですけどね ^^;
まずは、釧路公立大学学長
小磯修二氏による基調講演。
『国土の復興、創生と北海道の役割』
難しそうな感じですけど面白かったです。
未曽有の大震災から何を受け止め
何を実践し、次世代に何を伝えるべきか。
北海道の国土政策の歴史、変遷、未来。
などなど、物事をあまり知らない(爆)
アタシにとっては、とても貴重なものでした。
釧路市入船5丁目の町内会長などを迎えてお話を伺います。
その中でも、宮城県の方の『自分たちが動くのが精いっぱい』という言葉が
本当に印象的で、応急危険度判定士の重要性と
それが円滑に機能するシステムの構築が必要であることを再認識しました。
B分科会 『災害に強い街づくり』を考える
様々な状況が映し出されるスライドを見ながら、伺うことができました。
仲良しブログ友の団長さんやしゅうさんが頑張っている宮城。
このような別の角度から、宮城との交流や支援活動がされているのは
とても嬉しいことだし、風化させてはいけないことだと改めて思いました。
この後、来賓として釧路市長もお迎えし、大会式典が無事終了。
さて、お楽しみの懇親会です(笑)
釧路の地酒福司の一斗樽の鏡割りに始まった宴。
白糠アイヌ文化保存会の方々による古典舞踊の披露です ^^
ムックリも身体に沁みる音を奏でていましたよ。
この後、ヒートボイスの伊藤カズヒロさんのライブも有りました♪
手拍子に忙しく…写真は有りません(笑)
こちら、伊藤カズヒロさん、オフィシャルブログでご覧ください。
で…宴も終盤。
ビールとお料理でお腹もいっぱい(笑)
あ、お喋りと拍手に忙しく、お料理の写真がありません ^^;
そんな時…これが始まった。