あなた本意の家づくり

釧路の設計事務所、一級建築士事務所 設計処櫻のブログ

命の大切さ。存在の尊さ。

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今日も秋晴れな釧路 
 
気温も真夏並みの26℃まで上がる予報 ^^;
 
今は、とっても涼しい風が吹いてます。
 
 
 
昨夜ニュース速報で流れた、新ひだか町震度5強地震
 
大きな被害も無いようで一安心。
 
それにしても、釧路は全く揺れませんでしたね~。
 
あれって、やっぱり…プレートとか地震の道とかの違いなんでしょうか?
 
釧路も大きな地震がいつ来てもおかしくない地域。
 
皆さん、防災+減災の備えは大丈夫ですか~?
 
 
 
 
さて、一夜明け…今朝、起きて朝のニュースを観ていると
 
札幌での中学生自殺のニュースが流れてました。
 
虐めを苦にした中学2年生の男子が飛び降り自殺をしたとのこと。
 
それについて、学校の校長が説明会を開いたとか
 
命の大切さを教える為、講師を呼んで…とか言ってました。
 
命の大切さ。
 
どう教えるのか、これって…とっても難しいなぁ…と私は思います。
 
 
 
今どきの子供達って、簡単に「死ね」とか言いますよね。
 
まるで、ゲームをリセットするかのように…。
 
 
 
私たちの子供の時には、せいぜい
 
おまえのかーちゃん でーべーそ!
 
くらいだったと思いますが。歳がばれますね(笑)
 
 
 
人間って、強いけど弱い生き物なんだと思うんです。
 
だから、自分より何かしら劣っている人間を存在させ苛めることで
 
自分の価値観を高めようとするのかもしれません。
 
「普通」であることから少しだけ外れてしまう個性に対してもそうです。
 
これは、人間だけでは無く、動物の性なのかもしれませんが。
 
その存在を尊ぶ感情を持っているのは、人間だけだと思います。
 
 
 
アタシは小学生のころ苛められていたことがあります。
 
まぁ…少しの間でしたけど、辛かったですね。
 
今考えると、とても「こましゃくれた」子供だったので(笑)
 
同年代から見たら、かなりエラそうだったかもしれません^^;
 
でも、それも、その時の「個性」だったんだと思いますし
 
今となっては、痛みが解るという意味で良い経験だったと思います。
 
 
 
そして…苛めた…というか、直接ではありませんが
 
苛められているのを見て見ぬふりをしたことも有りました。
 
これは、アタシが30年以上経っても後悔していることです。
 
 
 
そんなアタシの心に響いた物語。
 
ブログ友のChieさんが書く 『妖怪チェルシー
 
ゲゲゲの鬼太郎のような感じ?も有りつつ ←ちがうか(爆)
 
昔懐かしいアニメ、妖怪人間ベム・ベラ・ベロのような ←Chieさん談
 
ちょっと怖いけど心温まる、ホントに涙が出るような素敵なお話 ^^
 
お時間のある時にでも、サクッと読んでみて下さい。
 
とっても優しい気持ちになれますよ♪
 

 
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