今日も(釧路人にとっては)暑くなりそうな天気
予想最高気温は21℃だけど…今の事務所の気温は既に21℃(笑)
さて、何度まで上がるか?昨日は28℃まで上がったんですよ~^^;
さて、朝起きてTVをつけると
はぁ???結局は、そういう体質なんですね。
これって、本当に九州電力だけの問題だったのかしらね?
国策で進めてきた原発事業。
九州電力内部だけの事とは思えないけどなぁ…^^;
と、感じた方は多いのではないでしょうか?
このニュースも、本当にどうなるんだか…^^;
今の段階では「提供を自粛」ということらしいけど…
提供している側は、この曖昧な表現への対応が一番大変な事だと思います。
まぁ、この九州電力の『裏が有るんじゃない?』っていう疑念と…
牛生レバーの自粛要請の『責任の所在』のうやむやな指導は…
まぁ、世の中、良くあること…という感じもしますが。
私の携わる仕事って、絶対に、そう有るべきではないんですけど…
稀に、この疑念と、うやむやな指導が存在することもあったりします ^^;
とある会社の依頼の、とある案件で、とある役所に調べに行きました。
この役所…建築主事自ら自宅での違法建築を容認している役所です(爆)
担当の方々はとても親切だし、私的には好きな役所 ^^
ただね、これ…どこの役所でも言えることなんですけど
『できる、できない』 『良い、悪い』の判断に関してはハッキリ言わない ^^;
「要件を満たせば、可能かもしれない…」
「ただ、その条件を満たすのは、かなり難しい…」
「んじゃ、無理なんですね?」
「いや、条件を満たせばできるけど、限りなく無理っぽい…」
などなど(笑)
『できない』と言い切ってしまうと、その発言に責任が発生するわけで
言い切れない『なにか』が、そこに有ったりするのも事実なんですよ。
それが… 『疑念』 だったりもするわけですから、辛いところ ^^;
というのも、建築が不可だとすれば…
それを何とか可能にしたいと思うのが、施主や施工会社としての思いです。
それが、どう動くかで…『疑念』の部分が生まれてきます。
なので、私も調査報告書には
結 果 : 建築不可と思われる。
理 由 : ○○との見解により…
と、書くと同時に…
この調査報告は、まっとうに動いた場合の事なので…念のため。
と、口頭で伝え了承を頂いている次第です TT
どこまでも、曖昧でうやむやな部分と疑念の上に成り立っている世の中。
この部分をどうにかしないうちは、同じような事が繰り返されるのでしょう。
まっとうに調べて×だったものが、電話一本で○になって
『世の中、そんなもんだよ』 と言われる悔しさは
味わったものにしか…分からないでしょうね(爆)
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