家づくり、設計監理料金などについてもっと詳しく知りたい!と思った方は
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おはようございます
今日の釧路は曇り空
そんな今朝は、おばニャンに5時半に起こされ…(笑)
ふと、思い立ったプランをコタツで描きながらTVを観てました。
みのもんたのサタデーズバっとを…(笑)
そこで紹介されたドキュメント映画
この映画は、現在の画一的な介護サービスの在り方にジレンマを感じ
自ら理想とする介護を実現させようと施設・事業所を立ち上げた人たちの
介護の実態や利用者を在りのままに写したドキュメント映画だそうです。
TVでは、この映画に出演した施設と介護する人される人の
『今』をインタビューした映像が映し出されていました。
認知症で、怒り殴る高齢者の方に、ひたすら「申し訳ない」と謝る青年。
その青年が言います。
『前に勤めてた施設では暴れる方は縛ってました』
『でも、僕は、縛るくらいなら殴られたほうが良い』
こんなのを観たら…もう、朝からウルウルですよ…アタシは
30歳で施設運営を始めた、その施設の代表者が言います。
『介護保険は、このような民間施設が増えるキッカケを
作ってくれた…という意味では存在価値があったと思う』
あえて、規制に縛られる補助金のある認定施設ではなく
自由で自然な介護を目的として運営されている施設。
本来なら、【こういう心がある施設】の為に有るべき介護保険。
それが…認定されないという現在の矛盾。
それを改善しようとする動きが有ります。
ただし…
もしもの時の為には、建物の安全性や、消防設備の充実は不可欠なものです。
そこら辺のことも充分に考慮、周知徹底しながら
進めて欲しいな~と、心から思った今朝のアタシでした