昨年はダメだったブルーベリーの花が今年はたくさんつきました^^
もしかしたら、実もいっぱい成るかしら~? 楽しみです♪
先日、ちょっと目にした情報番組で今の結婚式事情が流れてました。
その中で???と思ったのは、誓いのキス💕
花嫁が前、花婿が後ろにずれることで、実際にキスをしていなくてもキスをしているかのように見える…というもの。
リハーサルをしていたカップルの女性は「悪くない。アリかも~」と言っていたけれど、これってなんか違うような気がする。
だってね、この二人。きっと、家に帰ったら普通にチュー💕するでしょう?
同じ家で生活している家族の中でのソーシャルディスタンシングや、ずっとマスクをして、食事も別々に過ごす…というのが予防上は理想かもしれないけれど、現実の生活ではかなり無理があるとワタシは思います。
もちろん、家に帰ったら手洗い&うがい(シャワーを浴びる)等は当然のことだし、外では感染しないように、マスクや消毒、できるだけソーシャルディスタンシングを保つということは非常に大切です。
でも、本当に家でまで、それを民度の高い日本人(笑)が守ったとしたならば…来年の出生率は恐ろしく低くなることになります。それも困ります…よね?💦
話は戻って、結婚式。
業界としては、コロナ予防として冠婚葬祭をどうするか…試行錯誤なのだと思います。式への列席は3密を避けて、ソーシャルディスタンシングを保ち、換気をし、マスクは必須で…という感じなのでしょうけれど、果たして、式が終わったら一緒の場所に帰るしチューする二人の誓いのキスはしちゃいけないのかしら?そこまで要求されるのかしら?じゃ、三々九度もダメなのかしら?披露宴は…アクリル板越し??!
そう考えると葬祭でも、お焼香などをどうするか…など…色々と???です。。
実は昨日、母の病院(通院)へ付き添って行ってきました。
待合の椅子には「この席は使用できません」の貼り紙があり、間隔をあけて座るような感じなのですけれど、付き添いが必要な人はなかなか座る場所が難しい…。
この1週間調子が悪かった母は車いすだったのですけれど、車いすを置くとどうしてもソーシャルディスタンシングは保てません。それでも、できるだけ間隔を開けるなどして自分や相手を気遣い座る場所を確保します。
まぁ…マスクをしていない人が居たことには驚きましたけれど…いやビックリ^^;
これから生活する上で、様々な「こういう場合はどうしよう」が出てくるのだと思います。タテマエは「有識者推奨」ホンネは「できる範囲で」だとしたら、タテマエではなくホンネの部分で何が最善なのかを一人一人が考えて行動することが求められますね。
櫻での打ち合わせは、基本マスクを使用し、アルコール消毒液を用意して行います。テーブルで対面にはなってしまいますけれど、換気を十分に行います。
住まいの打ち合わせなどは、ご夫婦一緒のことが多いでソーシャルディスタンシングは保てませんが、飲みものはマスクをしたままでも飲みやすいようにストロー付きにしています。これからの季節は冷たい飲み物をご用意します。
もし、対面での打ち合わせをあまり好まないというお客さまはZOOMなどを使ったリモートやメールによるご相談や打ち合わせも可能ですのでお申し出ください。
あなたの住まいが心安らぐ場所でありますように。
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