真っ青…雲一つない釧路の青空(笑)
我が家のニャンケは庭で日向ぼっこです(=^・^=)
そんなホノボノする日常でも【緊急事態宣言】真っ只中。
北海道が東京都や大阪府と並び「特定警戒都道府県」となってから二日が過ぎ、累計の感染者数は17日現在で369名。ここ釧路(振興局管内)では、一気に21名まで増えてしまいました。
日本全国に緊急事態宣言されたことで、各都道府県知事の権限による対策や呼びかけが多くなり、若い知事によるスピーディーかつ大胆な対応が話題になり評価されています。
ここ北海道の鈴木知事も2月末に出した独自の緊急事態宣言をはじめ、スピーディーな動きと道民に向けたメッセージをワタシは評価しています。
その反面、今でも少し(?)とぼけたようなことを言っている古参の知事さんもいらっしゃるようで…そういう知事の会見を観た地元の人たちはどのように感じたのでしょうか…。
昨日、ここ数年選挙に行ってないというワタシの友人がSNSのコメントで
「今回、国の一大事の時にスピード感を持って発信して動く、間違ったら即座に正す、そして守るべき人の心を動かす…そう言うのを目の当たりにして、自分もこれからはもっと興味を持って選挙に行き、生きる1票を投じたいと決めました。」と言っていました。
これは大阪府知事の「雨合羽」の発信に対してのものです。(本人は大阪府民ではありません)
そうね、気持ち分かります。ワタシも鈴木知事に入れて良かったなと思っています。
何もない時には誰がやっても大差がないかもしれないけれど、こういう一大事が起こった時に、その人の能力がとても発揮されるのだと思いますから、誰を選ぶかは重要なのです。だから、直接投じられる1票は重要だし、選んだからには応援もできるし意見も非難もできるのです。
ワタシも今回の友人のコメントでハッとさせられました。
自分の住んでいるところの知事が…市が、町が、村が…住民に寄り添う動きをしてくれるか?そして今後、なにを望めるのか。選挙で選ぶべき人は誰なのか…。そういう意識も改革される機会なのかもしれません。
それにしても…今回の自粛の「強いお願い」は、さまざまな「強い痛み」を伴います。
北海道は他よりも早く2月に緊急事態を宣言しているので、途中解除したとはいえ、実質的に感じている期間はといえば、他地域よりも1か月長いわけで…。
飲食店、イベント関係者をはじめ、道民にとって長い長い2か月間、そして、これからの先の見えない不安はとても大きなものでしょう。
道民だけではなく、各都道府県で本当に困っている人がたくさん居るのだと思います。
どうか権限ある長には、民に寄り添った政策をアイディアと強い意志を持って進めていって欲しいと願っています。
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