今日は、こんにちは(^^;
この書庫、久々のUPです。
地鎮祭が滞りなく終わってから久しいですが…
7/16日に杭の施工
それから、根掘り(基礎施工のための穴掘り)
基礎のベース配筋…と、順調に進みまして
本日、配筋検査を行いました。
私の(出来ている所までの)検査は、昨日、終えていまして…
今日は、(財)住宅保証機構による配筋検査です。
以前は、ベースのコンクリート打設後の布部分の背筋検査が
メインだったように記憶しているのですが…
今回は、ベースと布の配筋検査を同時に…ということらしく
立上り部分も含めた配筋検査になっています。
で、配筋はどんな感じかと言うと…
こんな感じ。
配筋のピッチは250(基準法では300以内)
しっかりと守られていますね。
で、午後からのコンクリート打設は、こんな感じ。
コンクリートは強度21、スランプ15。
もちろんJIS規格品で、後日、配合表も頂くことになっています。
コンクリートが隙間無く打設できるようにサポートして
もう一人が金ゴテで表面を均しています。
これから、布基礎の開口部分などの補強筋を配筋して
枠を設置して布立上り部分のコンクリート打設に進みます。
それまでに、アンカーボルト、ホールダウン金物の位置
及び開口補強筋の確認をすることになりますね(^^)
多分、来週の中くらいに、そういった確認ができそうです。
基礎が綺麗に出来上がることに期待!ですね♪